【南の島・沖縄発】若い世代へ泡盛の魅力を届けるプロジェクト
AKB48 小栗有以主演 縦型ショートドラマ『泡盛KPプロジェクト』2025年12月12日(金)公開

お知らせ

この度、一般社団法人 泡盛マイスター協会(会長:小嶺 直正)と株式会社RBCビジョン(代表取締役:砂川恵一郎)は、沖縄を舞台にした縦型ショートドラマ「泡盛KPプロジェクト」(全4話)を2025年12月12日(金)より公開しました。
本作は、沖縄県の伝統的酒造文化である「琉球泡盛」の魅力を、主に若い世代へ向けて発信することを目的に制作された作品です。沖縄県「琉球歴史文化コンテンツ創出支援事業」の補助を受け、若年層に親和性の高い縦型ショートドラマというフォーマットを採用。SNSを通じて、新しい泡盛文化の浸透と関心喚起を目指しています。
主演にはAKB48の小栗有以さんを起用。さらに、沖縄県出身の比嘉梨乃さん、県内で活躍するモコさん(アイモコ)など、多彩なキャストが出演します。全4話を通して、小栗さん演じる主人公・アオイが、泡盛の新しい楽しみ方として泡盛カクテル、泡盛に合う料理、泡盛の製造の要である酒造所などとの出会いを通し、泡盛をより身近で親しみやすい存在として描き出します。

【泡盛KPプロジェクト ページ】https://drama.okinawa/awamori-kp-project/

INTRODUCTION
沖縄を訪れた主人公(小栗有以AKB48)が“泡盛”を通して出会い、笑い、ちょっとだけ深い世界に触れていく物語。
地元の人しか知らないようなバーや、歴史ある酒造所との出会いを通して、観光だけでは味わえない沖縄の魅力が広がっていきます。ゆるくて、にぎやかで、ときどき胸があたたかくなる――そんな空気感の中で、泡盛の奥深さや人とのつながりが自然と心に届く、ほんのり幸せになるドラマです。
 
泡盛が抱える課題と本プロジェクトの背景
沖縄の伝統酒「泡盛」は、何世代にもわたって受け継がれてきた貴重な文化遺産です。
2024年12月に「日本の伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されることが決まり、泡盛も世界に誇る存在として注目を集めています。
一方で、泡盛の生産量は年々減少し、特にZ世代(20歳代)を中心とした若年層の関心が薄れつつあります。
こうした状況を受け、泡盛マイスター協会とRBCビジョンは、若い世代の生活スタイルに寄り添ったスマートフォン向け縦型ショートドラマを制作。エンターテインメントを通じて、泡盛に触れる“入口”をつくることを目指しました。
 
若い世代に向けた配信SNS拡散
近年、若者は短いスキマ時間でコンテンツを楽しむ傾向が強まっています。その一方で、膨大な量の動画が流通する中、視聴者はよりクオリティの高い作品を求めるようになっています。
本プロジェクトでは、物語性と映像クオリティを重視した縦型ショートドラマを制作。沖縄のインターネット広告代理店「SOZOO株式会社」と連携し、マーケティングデータを基に最適化したSNS配信を行うことで、効果的な拡散を図ります。
また、プロジェクトサイトを通じて、ドラマに登場する泡盛商品や酒造所、泡盛を楽しめる飲食店の公式サイト・SNSへと誘導し、視聴体験からリアルな体験へとつなげていきます。
泡盛KPプロジェクト | オキナワドラマカプセル | 縦型ショートドラマ公式サイト
このドラマは、沖縄を訪れた主人公(小栗有以)が“泡盛”を通して出会い、笑い、ちょっとだけ深い世界に触れていく物語。

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<このリリースに関するお問い合わせ先>
株式会社RBCビジョン 担当:小橋川 TEL:会社098-864-2200 MAIL:jigyou@rbcv.co.jp

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